24 April 表の顔と裏の顔 変に威張らないじゃないですか。調査兵団の人たちって オルオはあれですけども。 １１巻の内容になるけど ハンジ分隊の兵士達が 立体機動の無いクリスタとコニーに下がってって言い方もすごくやさしくて… なんで調査兵団の先輩達はこんなに優しいんだろう 自信があるからか、責任感があるからか 手本となる立派な兵士であろうとしているのか そもそも、そういった兵団の気風なのか そういうのを含めて調査兵団がすごく好きです たぶん引っ張っているエルヴィンやリヴァイの影響もあるんでしょうね twitterでもちょっと吐き出したんだけど 巨人に立ち向かうのに、本当に躊躇わないじゃないですか。 仲間を信じて、すすんで囮になるところが。 自分の生死もかまわずに、人類が巨人を倒すことだけを目標に 自己犠牲を少しも躊躇わないところが。本当に恐ろしい。 これが心臓を捧げるということなのかなって。 討伐補佐数と討伐数ってあるじゃないですか。 討伐数のうち、どこかで補佐という仲間の犠牲があったんじゃないかなって 思うんですよ。 だからあの数字、補佐が多いほうがすごいんじゃないかなって 討伐数の多いオルオはたぶん身に染みてるんだと思うんです あくまで私のイメージですけれど だから、オルオのことが私は好きなんですよ 彼もそれなりに色々背負いつつあったんじゃないかって思ったから そういう意味では、本当にちょっとだけリヴァイに近かったんじゃないかって 思ったんですよね。 ナナバさんもハンジさんも、表の顔と素顔があるから すごく魅力的に見えるのです もちろんリヴァイも。ペトラも この人たち全体的にカッコよすぎるし 自己犠牲が美しすぎる…！ [4回]PR2013/04/24 21:08:39 思う事
[4回]